2021.07.30 07:58空っぽ。書きたいことがあったはずなのに、書なきゃいけないことはまだまだあるはずなのに、私の指は何も生み出さない。生産性のない文字書きに人権なんてないだろう。私は今も物書きだと名乗っていいのだろうか。虚しさだけが私の頬を撫でる。扇風機の生温い風みたいに。今の私は何かが空っぽなのかもしれない。でも、空っぽっていう気は全然しないのに。気持ちばかりが焦っ...
2021.07.26 11:44うざい、私。私には魅力なんて何もない。可愛げもない。守ってやりたくなるような危うさもない。何もない。かといって、力強さなんてもっとない。1人で進めるほどの実力もない。努力する心も足りない。何もない。何もない、何もない、何もない。そんなこと、私が一番知ってるはずなのに。なんで。なんでたった一言でここまで落ち込むんだろう。何を期待してたんだって私が怒って...
2021.07.26 06:54息を吸って、吐く それだけのことが苦しい時もある。 たったそれだけのこと。が。 今日は朝からそんな日だった。特に理由もなく、ただただ苦しくて、なんとなく重くて、なんとなく、死ぬのは今日かな、なんて思う、そんな日。私にとってはよくある日。 でも、それが「よくあること」でも「よいこと」でもないことを知っている私は黙って息を止めて、せめて少しでも、生きてる体に...
2021.07.16 02:27文章の書き方を忘れてしまった 私の根源じゃなかったのか。 忘れられる程度のものだったのか。 いや、そんなはずはないんだけど、でもどうやって文章作ってたか、自分の言葉を言葉にしてきたのか、すっかり忘れてしまった。そんな気がしている。 というのも多分、人と話すこと、それが文章を書くことの代わりになっていて、十二分アウトプットになってしまっているのではないか、ということが...