誰にも読まれない前提で書く有料記事楽しい説

 どうもどうも私です。最近有料記事書いてるのにハマってる私ですよ。

 というのも、「誰にも読まれないとは思うんだけど、もし読まれたら恥ずか死しちゃうかもしれないことを堂々と書くことのできるツール」みたいな立ち位置で有料に設定してるもので、それがめっちゃ楽しいんですよ。もちろん読んでもらったら、私のことをもっと知ってもらえるとは思うけど、でも、そこまで私に興味ないよね、よかったよかった、っていう謎の安心感を得てしまっている、というか。それで、もし万が一、有料読みに来たって人は絶対私のこと好きじゃないですかあ。それはそれでまた嬉しく思えるだろうし、なんか、恥ずかしいと思うことをこっそり書いて、公開だけはしてるっていうのが、ある種の興奮要素なのかもしれないので、私はきっとマゾです嘘です。

 主にpixiv FANBOXで、過去作の裏話、やってみたいことリスト、未来の自分への創作ネタメモ、みたいなのを有料記事にして書いてるんだけど、めっちゃ楽しいので続けられそう。ストレスがないというか。そのうちnoteで性の話とかを有料で公開しようとは思ってる。

 私は多分、踏み込まれたくない領域が他人より大きいのかもしれない。それを超えられると、私はきっとその人を嫌いになりたくなくなっちゃうから、予防線張って生きてる気がする。それのちょうどいい使い道になってるのかな、有料記事が。私のこと、好きじゃないでしょ本当は。それでも好きなら追っかけてきてくれるよね、みたいな。ああ面倒くさいやつじゃないかああやっぱりいいいい。

 でも仕方ない、そういうタイプの生き物だと諦めていこう。そして自分にとって快適なスタイルを会得していこう。そうしよう。


 とか、前向きなことばっか思ってると、マイナスの自分はまだまだ大きいので潰れそうになっちゃうから、あんま考えないようにしたい。私はまだまだ光属性にはなれそうにない。

閉吐 憂。のひとりごと

amebloより気軽にひとりごとを。

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